プロフィール
月野直美の経歴ページです。
今回の記事は次のような人におすすめです
- 若手のマネジメントに課題を感じている方
- 禅・哲学に興味がある方
- 月野式の人材教育の方法を知りたい経営者の方
10歳の時、祖父の書いた本をきっかけに思想・哲学の世界に魅了され40年間探求、
現在は、禅・哲学をテーマに講演・研修・講座の講師として活動している。
「一人ひとりがいきいき輝くために」という理念に共鳴し、大手損害保険会社を辞めて、
3人で有限会社を起ち上げる道を選ぶ。
その後、九州ニュービジネス協議会、企業、学校にて講演・研修の講師、経済界の講演の司会
九州経済産業局(当時の九州通商産業局)月刊誌の経営者インタビュー・執筆などを務める。
キャリアコンサルタント(国家資格)の資格取得後、キャリアカウンセラーとして若者の相談
を受ける中で、進路選択で自らの進みたい方向がわからず周りに流されて精神を病む若者たち
と出合いショックを受け、安定した仕事を辞め、若者が本気でやりたいことを見出すための
アイデンティティ・ビジョン研修を開発、九州大学へ提案し採用され、筑波大学、東京大学、
福井大学、愛媛大学など全国各地の大学、大手企業のリーダーへと拡がっていき、
満足度の高い授業BEST 3、人に薦めたい研修第一位などに選ばれる。
現在は、2代目・3代目経営者・後継者の根源につながる理念・ビジョン創造1on1講座
リーダーの人間力と対話力向上研修、一人ひとりの本質が発揮できる組織づくりの講師として
20代の頃に思い描いた「一人ひとりがいきいき輝く組織と社会」の創造を目指している。
◇女性初の感性論哲学認定講師
◆自走式組織コンサルタント
○これまでの主な実績
【研修講師】
2代目・3代目経営者・後継者のための自分軸・ビジョン・対話力 個人研修講師 / 佐賀銀行研修講師 /日本銀行女性職員研修講師 /福岡市役所研修講師 / 宗像市役所研修講師 / 京都市プロジェクト研修講師 / 文部科学省委託女性の再チャレンジキャリア講師 / 西南機材株式会社 哲学と対話力研修講師 / リーフラス株式会社 幹部研修講師 リーダー向けコミュニケーション研修講師 / アイティーインペル株式会社 リーダー研修講師 / 人物教育研究所 意志の講座講師 / ボーダレス アカデミー 研修講師 / JICA×ボーダレス・ジャパン 研修講師 / NPO法人たすけあい佐賀 介護士研修講師 / 保育士コミュニケーション研修講師 / 佐賀県の中小企業向けヒューマンスキル研修講師 / 三菱電機インフォメーションシステムズ株式会社リーダー研修講師 / 三菱電機ユーザー研究会 アイデンティティ&ビジョン研修講師 他
【博士・大学院生・大学生・高校生・中学生対象 】
九州大学 大学院生向け キャリア教育 / 筑波大学 大学院生向け キャリア教育 / 東京大学 大学院生向け セルフデザイン、アイデンティティ&ビジョンデザイン / 九州龍谷短期大学 キャリアデザイン / 福岡女学院大学 対人コミュニケーション / 福井大学 博士人材 キャリアビジョン / 愛媛大学 大学生向け キャリア教育 / 長崎県立大学・シーボルト校 キャリア研修 / 有明中学校 キャリア教育講演 / 青翔開智高校 アイデンティティ&ビジョンデザインWS / 北崎中学校 道徳授業 他
【教師対象】
九州各県の大学進路指導者のキャリア教育法講師/福岡県教頭会 コミュニケーション講演講師 /日本語教師向け 自分軸とビジョンデザイン講師養成講座 / 専門学校の教員向けキャリア研修/山川東部小学校 教師向け「キャリア教育」研修会 / 北崎中学校 職員研修 「ワクワク感のあるキャリア教育のヒント」
【講演会:親・PTA対象】
春日高校PTA講演会 / 筑紫丘高校同窓会 講演 / 正則高校PTA 講演 / 筑紫東小学校 講座他
【講演会:企業・一般社団法人・NPO対象】
太志塾 修己治人の会 感性論哲学講師 / 九州ニュービジネス協議会 / 九州経済フォーラム / 西部ガス / 国際証券 / 愛媛県西条市リベラル・アーツ・アカデミー 他
◆講演の主なテーマ
「どんな会社に人が集まるのか(エンゲージメント向上)社員の離職の原因と対策3つ~」
「感性×哲学で自分の道を見出す」
「ゆるし、手放し、感性で生きる」
「“感性”と“哲学”で困難を希望に変える」
「コミュニケーションの質を高める哲学を学ぶ」
「自ら動き続ける組織づくり~人の問題を哲学で整理する~」
「自分の軸を見つける方法」
「感性×哲学から自分軸とビジョンを見つける」
「禅・哲学の言葉から自己の根源と対話する」
「一人一人の自己実現の旅」他
私たちは、現象にいつもふりまわされています。
風が、くるくると旋風を巻き起こしていることを
私たちは、花びらや塵が舞う姿を通して初めて知るのですが、
それらをみているだけでは何も解決しないのです。
見なくてはいけないもの、
それは、大元の風、見えない風です。
“根源のものをみる”力を、いつも意識していたいものです。
祖父から譲り受けた愛読書『正法眼蔵講話』より