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キャリア教育が求められている理由

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早期離職者やフリーター・ニート、引きこもりの増加などの若年雇用問題が深刻化している現代では、教育段階で進路に向けての意欲や意識を高めることの重要性が叫ばれています。その対策として注目されているのが「キャリア教育」です。

キャリア教育とは?

学校におけるキャリア教育とは、生徒一人ひとりが「自分は社会に出て何をしたいか」「社会における自分の役割は何か」を真剣に考えることにより、社会に出てからいきいきと活躍する素地を作るとともに、在学中もキャリアビジョンの実現に向けての学習意欲を高めるための教育です。

教育現場でも、以前から進路を選択することに重点をおいた「進路指導」が取り組まれていましたが、進路を選択する前の根本でもある意識や意欲が身についていないと、就職したとしても3年もせずに辞職するようなことになってしまうのです。

この若年雇用問題は日本経済を左右する非常に大きな課題として認識されていて、政策として教育現場でのキャリア教育を推進しているのです。

キャリア教育の課題

○取り巻く社会情勢の変化

グローバル化や情報技術革新などの影響により、産業・経済の構造的変化が著しい現在では、働く人に求められる能力も大きく変化してきています。言われたとおりに定型的なことをする仕事は、海外へのアウトソーシングやコンピュータによって代替されていきます。そのため、定型的な進路指導では対応できず、一人ひとりの能力・個性を見極めて、その人にしかできない仕事を見出す、そのようなキャリア教育が求められています。

○若者自身の意識改革

「やる気がない」「コミュニケーション能力がない」「マナーが悪い」など、なにかと批判されることが多い近年の若者ですが、それはただ「やる気のスイッチ」が入っていないだけ。若者はひとたびやりたいことを見つけると、インターネットやSNSも駆使しながら驚くような能力を発揮します。

また、コミュニケーションは、つまるところ自己理解と他者理解。自分の考え方や価値観をしっかり持ち、それを相手にわかりやすく伝える力、また相手の考え方や価値観に興味・関心を持ち、質問を通して共感したり理解することができれば、コミュニケーション能力は自ずと向上します。

マナーも同じ。単にお辞儀の仕方や名刺の渡し方を教えるのがマナー教育ではありません。マナーとは、結局のところ相手のことをどれだけ尊重するかです。そして、自分を尊重できなければ、相手を尊重する心も生まれず、うわべだけのマナーになってしまいます。自分を尊重できる人は、目がいきいきと輝き、背筋が伸び、話し方もしっかりとして、相手に好感を与えることができます。

自分自身のキャリアビジョンを確立させることにより、やる気のスイッチが入り、コミュニケーション能力も向上し、相手に好感が持たれるマナーを身につけられる。キャリア教育は、意識改革によってそのような若者を育てることを目標としています。

キャリア教育の導入をご検討されているのでしたら、月野直美オフィスへご相談ください。月野直美オフィスでは、学生のモチベーションを高めてや目標を見出すアイデンティティ&ビジョンデザイン研修や、キャリアデザイン講義&ワークで主体的に生きていく力をつけることを長年実践してきました。また、教職員の方や保護者の方、高校・大学の在校生向けの講演も承っております。多くの方の「いきいき輝く人生」を応援していきたいと考えておりますので、ぜひ一度お問い合わせください。

* お問い合わせメールアドレス tsukinoan@outlook.jp

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